Mac/アプリケーション/Office 2004/インストール手順

Office 2004 for Mac の本体インストール手順と注意事項．

本体インストール手順†

1. オートランでインストールフォルダが開くので，「Office Setup Assistant」を起動． →「次へ」→「次へ」→「同意する」
→姓/名を入力する．それ以外は空白，もしくはチェックをはずす．
→「次へ」→プロダクトID 情報(表示される):
→「カスタムインストール(*)」を選び，「インストール」->「完了」

(*)カスタムインストール内容

必要な物だけを選択

2. セットアップアシスタントから「最新アップデータがあるかチェック」のアイコンをクリックする．
アップデート確認する間隔を聞いてくるので「手動」を選択し「アップデートを確認」をクリック．

3. /アプリケーション/フォントブックを起動し，「ファイル」→「フォントを追加」で /アプリケーション/Micorsoft Office2004/Office/Fonts のフォントを追加する．その際，「このコンピュータのすべてのユーザ用」の項目にチェックを入れておく．

で，残ったフォントを /Library/Fonts フォルダに直接コピーする．

4. 管理者で一旦たちあげる(Word などどのアプリでも)．で，アップデートについてのダイアログが出たら，「手動」にしておく．

↑

Remote Desktop Connection†

/Application/Microsoft Office/その他のツール/Remote Desktop Connection/ Remote Desktop Connection を起動

↑

Windows Media 9.0†

/Application/Microsoft Office/その他のツール/Windows Media 9.0 インストーラがついているので起動する． →「同意」→「続ける」→「インストール」→「終了」

↑

不要なものの削除†

「お読み下さい」と「InstallLogFile」は削除する．

「その他のツール」フォルダは状況に応じて，中のファイルを削除しておく．もしくは，パーミション調整しておく．

/Application/Microsoft Office/その他のツール/Handheld Sync Installer
/Application/Microsoft Office/その他のツール/Windows Media Installer
/Application/Microsoft Office/その他のツール/Remove Office

↑

ファイルの関連付け†

com.apple.LaunchServices.plist に関連付け情報を記述する． LSHandlers キーの配列値として追加していく．

<dict>
    <key>LSHandlerContentType</key>
    <string>com.microsoft.excel.xls</string>
    <key>LSHandlerRoleAll</key>
    <string>com.microsoft.excel</string>
</dict>
<dict>
    <key>LSHandlerContentType</key>
    <string>com.microsoft.word.doc</string>
    <key>LSHandlerRoleAll</key>
    <string>com.microsoft.word</string>
</dict>
<dict>
    <key>LSHandlerContentType</key>
    <string>com.microsoft.powerpoint.ppt</string>
    <key>LSHandlerRoleAll</key>
    <string>com.microsoft.powerpoint</string>
</dict>

↑

Office 不具合の対応†

NFS でホームディレクトリを提供している場合は，「Mac/アプリケーション/Office 2004/Excelの分析ツールの不具合」に示した方法をやっておく．

検索

↑