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Spotlight の索引作成をバックグラウンドで行う mdimport などのプロセスを起動しないようにします
/etc/hostconfig を編集して
SPOTLIGHT=-YES-
となっている項目を
SPOTLIGHT=-NO-
に変更する．
マウントしているボリュームに対して
$ mdutil /Volumes/ldm -i off
を実行する．
確認は
$ mdutil /Volumes/ldm -s
/Volumes/ldm:
No index.
ちなみに，インデックス作成が有効な場合，
/Volumes/ldm/: Status: Indexing Enabled
と表示される．
Leopard 以降(?)，ネットワークドライブに対しても インデックスを作成するようになり， サーバに負荷がかかるようになった．
これを抑制するためには次のようにするのがよいようだ．
If you want Spotlight to function and just disable indexing on the automount, you can add an empty file named .metadata_never_index to the top level directory of the mount point.
試した限りでは，NFS マウントされているトップディレクトリ， 例えば /home に .metadata_never_index を touch しておけば大丈夫そうだった．
次のようにコマンドを実行する．
$ sudo mdutil -E /
