Mac 関係覚え書き

インストーラを走らせ,標準インストール.

で,追加パッケージをインストールする. 操作は管理者ユーザで行う

http://cwoweb2.bai.ne.jp/%7Ejgb11101/files/cart/cart.htm

の P.9 以降を参考に Rcmdr パッケージをインストール.

install.packages("Rcmdr")

インストール元のなかで Japan(Tsukuba) を選択.

もしくは,メニューの 「パッケージとデータ」->「パッケージインストーラ」から Rcmdr をインストール

続いて

library(Rcmdr)

パッケージをパッケージインストーラからインストールした後, /var/folders にあるパッケージは削除しておく

$ cd /var/folders/n7/tqlb1l256l5fm_62ww42d0b40000gn/T/Rtmpznr0l2/downloaded_packages

とはいいつつ,いろいろなパッケージを個別にインストールするのは めんどくさい.

パッケージは tar bawl なので wget などでダウンロードし,

/Library/Frameworks/R.framework/Resources/library

で展開すればいい.

10.8 Mountain Lion での利用

R Ver.2.15.2 をインストール.

Rcmdrなどを利用する場合には tcl/tk が必要なので 別途 tcltk-8.5.5-x11.dmg をインストールする.

http://socserv.mcmaster.ca/jfox/Misc/Rcmdr/installation-notes.html

(R 3.1.1 にはインストールモジュールとして提供されているので,インストーラの中でインストールするか選択できた. なので,この作業はいらないかも)

Proxy

プロキシのある環境では $HOME に .Renviron というファイルを作り中身を

http_proxy=http://username:password@proxy.example.com:8080
ftp_proxy=http://username:password@proxy.example.com:8080

といったものにする.

SparkR

必要なライブラリをインストールする.

library(devtools)
library(httr)
set_config(
 use_proxy(url="proxy.example.com", port=8080)
)
install_github("amplab-extras/SparkR-pkg", subdir="pkg")

でインストール (30分ぐらいかかる)


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Last-modified: 2014-09-04 (木) 14:56:24