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バージョンアップを管理する「Adobe Application Manager」の インストール場所が変更されたようだ．
単独で起動するには
/Applications/Utility/Adobe/OOBE/PDApp/core/Adobe Application Manager.app
を起動(open)してやればよい
Application Manager の環境設定で「新しいアップデートをメニューバーに通知する」のチェックをはずし，右側のアップデート対象のチェックもはずす． んで，
~/L/A_S/Adobe/AAMUpdater/1.0/AdobeUpdaterPrefs.dat
のホームディレクトリが含まれている行(ログの出力先)を削除してテンプレートにコピーする．
正式な情報がここに． http://kb2.adobe.com/jp/cps/853/cpsid_85333.html
http://blogs.adobe.com/oobe/2010/05/how_to_disable_registration_re.html
Install.app/Contents/MacOS/Install -mode=silent -deploymentFile= \ -overrideFile= -installSourcePath= -action=" "
sudo defaults write /Library/Preferences/com.adobe.headlights.APIP Enabled -int 0
NetInstall などでひな形イメージを複製すると,コピーした方の Mac でも アクティベーションが必要となる.
これを,Adobe Provisioning Tool Kit を用いて行う. なお,各 CS6 はボリュームライセンス(的)なライセンスであること.
1. CS6 なら CS6 用の Tool Kit をダウンロードしてくる http://www.adobe.com/jp/devnet/creativesuite/enterprisedeployment.html
2. adobe_prtk 実行
文法
% sudo /Users/admin/Desktop/adobe_prtk --tool=Serialize --leid=LEID \ --serial=XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX --adobeid=hoge@example.jp
ここで LEID はアプリケーションの固有の ID
LEID一覧 http://www.adobe.com/devnet/creativesuite/enterprisedeployment/licensing-identifiers.html
例)
% sudo /Users/admin/Desktop/adobe_prtk --tool=Serialize --leid=FlashPro-CS6-Mac-GM \ --serial=XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX --adobeid=hoge@example.jp
% sudo /Users/admin/Desktop/adobe_prtk --tool=Serialize --leid=Illustrator-CS6-Mac-GM \ --serial=XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX --adobeid=hoge@example.jp
% sudo /Users/admin/Desktop/adobe_prtk --tool=Serialize --leid=Photoshop-CS6-Mac-GM \ --serial=XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX --adobeid=hoge@example.jp
雛形配布後，一度 Adobe CS6 のいずれかのアプリケーションを たち上げて，Adobe ID 作成の画面で「スキップ」してやらないといけないようだ． (マシン固有の情報を持つので各端末でやる必要がある)
同じく，「品質向上に協力」のダイアログが出るときもあるので， 「参加しない」を選んでおく．
defaults write /Library/Preferences/com.adobe.headlights.APIP Enabled -int 0
インストール後，一般ユーザで起動すると 最初にユーザ登録の画面が現れる．
抑制するには，前記の画面で 「今後，この表示をしない」を選択して 「後で登録」 をクリック．
これで一般ユーザには出ないようだ．
[環境設定]->[パフォーマンス]を開き， 「仮想記憶ディスク」で設定を施す．
設定は以下に保存されるので，これをテンプレートに加える．
~/Library/Preferences/Adobe Photoshop CS6 Settings/
Adobe Photoshop CS6 Prefs.psp
TWAIN プラグインが復活しているようだ
http://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/234975.html
に従い，インストールする．
ダウンロードしたプラグインの dmg がなぜか拡張子 .dmg.mdlp となるが，この拡張子を単なる dmg に変更すれば， ディスクイメージをマウントできる．
マウントしたイメージドライブ中の
TWAIN.plugin
を
/Applications/Adobe Photoshop CS6/Plug-ins
にコピーする．
前提条件として，スキャナの TWAIN ドライバがインストールされていること．
Adboe Enterprise Manager でインストーラを作成して インストール
http://www.adobe.com/jp/products/activation/pdfs/CS6_Install_FAQ.pdf
http://www.adobe.com/jp/devnet/creativesuite/enterprisedeployment.html
sudo installer -pkg <インストール用パッケージ名> -target / sudo installer -pkg PhotoshopCS6_Install.pkg -target /
インストール後，一般ユーザで起動すると 最初にユーザ登録の画面が現れる．→ Ps での処理だけで O.K. なはず．
抑制するには，前記の画面で 「今後，この表示をしない」を選択して 「後で登録」 をクリック．
[環境設定]->[プラグイン・仮想記憶ディスク]を開き， 「仮想記憶ディスク」で設定を施す．
-ディスク1 = Data -ディスク1 = Macintosh HD
設定は以下に保存されるので，これをテンプレートに加える．
~/Library/Preferences/Adobe Illustrator CS6 Settings/
以下をテンプレートとする
また， 各ドライブ直下に
.TemporaryItems
ディレクトリを作成し，誰でも書き込めるようにしておく
Adboe Enterprise Manager でインストーラを作成して インストール
http://www.adobe.com/jp/products/activation/pdfs/CS6_Install_FAQ.pdf
http://www.adobe.com/jp/devnet/creativesuite/enterprisedeployment.html
sudo installer -pkg <インストール用パッケージ名> -target / sudo installer -pkg IllstratorCS6_Install.pkg -target /
Adboe Enterprise Manager でインストーラを作成して インストール
http://www.adobe.com/jp/products/activation/pdfs/CS6_Install_FAQ.pdf
http://www.adobe.com/jp/devnet/creativesuite/enterprisedeployment.html
インストール後，管理ユーザで起動すると 最初にユーザ登録の画面が現れる．
抑制するには，前記の画面で 「今後，この表示をしない」を選択して 「後で登録」 をクリック．
これで一般ユーザには出ないようだ．
初回起動時
~/Library/Application Support/Adobe/Flash CS6
以下に 100M 近くのファイルが作成されるため， 起動にかなり時間がかかる． そのため，このファイルをあらかじめテンプレートとして 配布しておく．
特に問題は発見していない．
[環境設定]->[メディア&ディスクキャッシュ]を開き，
[v]ディスクキャッシュを有効にする フォルダを選択 -> /Work キャッシュサイズは 50GB
~/L/P/Adobe/After Effects/11.0/Adobe After Effects 11.0-x64 環境設定 をテンプレートにする
