Mac 関係覚え書き

コピーキャット X 4.2 起動専用 HDD を作る.

1) フロントラインのダウンロードページ http://www.fli.co.jp/dl_ud_m.html から,コピーキャットX の CD イメージをダウンロードする.

2) ダウンロードしたディスクイメージをマウントされする. マウントできるとディスクアイコン(のイメージ)がデスクトップに現われる.

3) マウントした状態のまま,ディスクユーティリティを起動する. ディスクユーティリティのメイン画面の左には,接続されているディスクと マウントされたイメージファイルのリストが現われる.

4) 画面左下のイメージファイルのリストに,目的のイメージファイル(拡張子「.dmg」)が あるので,これをクリックして,「ディスクを作成」ボタンをクリックする.

5) ディスクユーティリティがDVD(CD)の挿入等を促しますので, 指示に従って DVD を挿入し,DVD を作成する.

6) 起動専用にする外付け HDD を接続する. 外付け HDD はパーティションを作成しておく.

7) 画面左のディスクのリストから外付け HDD をクリックし, 「復元」タブをクリックする. そして,ソース欄に DVD ドライブ下の「CopyCatX」をドラッグ, 復元先欄には外付け HDD のパーティションをドラッグする.

「復元先を消去する」にチェックを入れ,復元ボタンをクリックすると DVD が外付け HDD に複製される.

8) DVD は取り出す.

9) ターミナルを開き,複製された HDD 内のファイルを編集する.

編集するファイルは

/Volumes/CopyCatX/etc/rc.cdrom

で,変更内容は 21行目の

mount -u -o ro /

mount -u -o rw /

と変更する.


ライセンスコード入りの CD を作成する.

一旦,ハードディスクにコピーキャット X をインストールし, 初回起動時のライセンスコードを投入しておく.

で,/Library/Preferences/ にある(ごめん,ちょっとこの部分は確認不足, 別の場所にあるかもしれない)

を前節で使ったダウンロードイメージをマウントし,

/Volumes/CopyCatX/var/root/Library/Preferences

にコピーする.

で,このイメージを使って,起動 DVD を作成する.


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Last-modified: 2009-02-14 (土) 21:25:26