Linux 関係覚え書き

RHEL の場合

HP のツール

http://downloads.linux.hpe.com/SDR/ から

add_repo.sh

をとってくる.

# yum install redhat-lsb
# sh add_repo.sh リポジトリ名

リポジトリ名は

http://downloads.linux.hpe.com/SDR/repo/

のディレクトリ名.

2015/08/22 時点で

必要なのは

spp

ぐらいかな.

fwpp は認証コードが必要.

stk は大量の ProLiant を管理するときにあれば便利?

なので,RHEL なら spp をインストール

# sh ./add_repo.sh spp
Enter でライセンス条項が表示
yes で承認

ツールとしては

があるが, Agentless Management System でハードウェアを監視するのであれば, hp-ams, hpsmh, hpssacli, hpssa, hpdiags とRAID ドライバを入れておけばよい.

# yum  --enablerepo=HP-spp install hp-ams, hpsmh, hpssacli, hpssa, hpdiags

CentOS の場合

HP のツール

http://downloads.linux.hpe.com/SDR/ から

add_repo.sh

をとってくる.

RHEL での spp の代わりとなるのが mcp.

# yum install redhat-lsb
# sh ./add_repo.sh mcp

MCP には,以下のものがあるらしい.

このうち,

hp-health, hp-ams, hpssacli, hpssa

を入れる.


agent-less, AMS, IMAのどの監視モードを利用するべきかについて

http://h50146.www5.hpe.com/products/software/oe/linux/mainstream/support/doc/general/mgmt/ima/v1030/

IMA(Insight Management Agent)によるハードウェアの障害監視を使わず,

のみを利用したい場合には

のインストールで作業は終了. (なお,SSAは hpsmhが無くてもローカル上でのみ起動可能. リモートから SSA を起動したい場合に hpsmh が必要).

IMA によるハードウェア監視をするためには

をインストールして

# /sbin/hpsnmpconfig

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Last-modified: 2018-05-18 (金) 16:31:04