RIGHT:[[Linux 関係覚え書き]]
*サブスクライブ警告 [#t87502c4]
Redhat Enterprise Linux のパッケージは
通常 1〜 2 ソケット用のライセンス.
これを,3ソケット以上のサーバ(仮想ゲスト OS)で動かすと,
サブスクリプションマネージャで
「部分的にサブスクライブ済み」
と
表示される.
まぁ,ライセンスに違反しているんだから当たり前だけれど.
ちゃんと CPU 数を 2以下にして,コア数を増やしましょ.
#ref(rhelsubscribewarn.png)
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*cron の warnning [#v2d9b41f]
RedHat Subscribe Managemet Daemon の日々のチェックで,
cron から以下のようなウォーニングメールが毎日届く.
/etc/cron.daily/rhsmd:
/usr/lib64/python2.4/site-packages/rhsm/certificate.py:123: DeprecationWarning: Call to deprecated function: hasNow
category=DeprecationWarning)
RedHat 社もバグとしては認識しているようなのだが,
特に問題は起きないということで,ずうっとほったらかしのようだ.
仕方ないので,ワークアラウンド.
/etc/cron.daily/rhsmd を編集.
/usr/libexec/rhsmd -s
の行を
python -W ignore::DeprecationWarning /usr/libexec/rhsmd -s
とする.