changeip コマンドを使う.
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/showTIL?id=107868
/etc/hostconfig ファイルの
HOSTNAME
変数を変更してもよい(かな?)
scutil --set ComputerName "XXXXX" scutil --set LocalHostName "XXXXX"を行い,再起動.
UTF-8 のターミナルで,日本語ファイル名等を ls で表示させる場合,
ls -w
もしくは
ls -v
とすればよい.
# diskutil rename /Volumes/現在のボリューム名 新しいボリューム名
そのボリュームのトップにある .VoulmesIcon.icns と ._. というファイルが関係しているらしい.
マウント
# hdiutil mount イメージファイル
アンマウント
# hdiutil unmount マウントパス
マウントパスは例えば /Volumes/Firefox など.
Open Firmware にパスワードをつけることで, 一般ユーザが起動ディスクを変更したりすることを制限できます.
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/showTIL?id=106482
$ defaults write com.apple.dashboard mcx-disabled -bool true
「システム」→「ライブラリ」→「PreferencesPanes」フォルダ内にある ファイルのうち,不必要なものを別のフォルダに移しておく.
/etc/hostconfig を編集して
SPOTLIGHT=-YES-
となっている項目を
SPOTLIGHT=-NO-
に変更する.
$ sudo launchctl unload -w \ /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.mDNSResponder.plist
元に戻す場合は
$ sudo launchctl load -w \ /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.mDNSResponder.plist
「Command」+「Shift」+「3」または,「Command」+「Shift」+「4」で スクリーンショットが取れる. Panther までは PDF,Tiger では PNG だが, 以下のようにすればデフォルトを変更できる.
$ defaults write com.apple.screencapture type タイプ
タイプには以下を入れる.
タイプ | 画像形式 |
png | PNG |
tif | TIFF |
pct | PICT |
jpg | JPEG |
jp2 | JPEG2000 |
bmp | WIndows BMP |
gif | GIF |
psd | Photoshop 形式 |
sgi | sgi形式 |
tga | TGA |
ショートカットキーの一覧
動き | キーの組み合わせ |
全画面をキャプチャー | Command+Shift+3 |
指定範囲をキャプチャー | Command+Shift+4 |
ウインドウのみをキャプチャー | Command+Shift+4 -> スペース |
影なしキャプチャー | Command+Shift+4 -> スペース+Opton |
全画面をクリップボードにコピー | Command+Shift+Control+3 |
指定範囲をクリップボードにコピー | Command+Shift+Control+4 |
なお,キャプチャした画像に影が入らないようにするには
$ defaults write com.apple.screencapture disable-shadow -bool true $ killall SystemUIServer
$ defaults write com.apple.CrashReporter DialogType タイプ
タイプには以下を入れる.
タイプ | 動き |
none | ダイアログを表示しない |
prompt | ダイアログを表示 |
crashreport | レポート送信画面のみ表示 |
ディスクユーティリティで作成できるディスクイメージの フォーマットを Mac 標準のもの以外のものに増やす.
$ defaults write com.apple.DiskUtility advances-image-options -bool ture
スリープしないようにする
$ sudo pmset -a sleep 0
元に戻すには
$ sudo pmset -a sleep 60 (数字は,スリープさせるまでの時間(分))
ディスクがスリープしないように
$ sudo pmset -a disksleep 0
確認は
$ sudo pmset -g
指定した時間に起動およびシャットダウンさせる
$ sudo pmset schedule wakeorpoweron "02/17/13 8:30:00" $ sudo pmset schedule shutdown "02/17/13 18:00:00"
繰り返しスケジュール
$ sudo pmset repeat wakeorpoweron MTWRFSU "07:00:00" shutdown MTWRFSU "23:59:00"
繰り返しスケジュールの取り消し
$ sudo pmset repeat cancel
確認
$ sudo pmset -g sched
MT-Lion 以降のノート型 Mac では,電源ボタンを軽く押すとスリープになる.
以前の Mac のようにシステム終了のダイアログを出すには
$ defaults write com.apple.loginwindow PowerButtonSleepsSystem -bool no
「ライブラリ」→「Receipts」フォルダ内にあるインストーラアイコンのファイルには, パッケージ内にインストーラがコピーしたファイルの一覧がある. 一覧を取り出すには,そのパッケージ内にある .bom ファイルを lsbom コマンドで取り出す.
$ lsbom -s Plugins.pkg/Contents/Archive.bom
アプリケーションのインストール時に行われる最適化を 手動で行うにはコマンドラインで次のように実行する.
$ sudo update_dyld_shared_cache -h /
システム終了 | Ctrl+電源 |
すべてのソフトを終了後に再起動 | Command+Option+Ctrl+電源 |
強制再起動 | Command+Ctrl+電源 |
ログアウト | Command+shift+Q |
強制システム終了 | Command+Shift+option+Q |
スリープ | Command+option+電源 |
ディスプレイのみスリープ | Ctrl+Shift+電源 |
sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.desktopservices \ DSDontWriteNetworkStores -bool true
Leopard では,これがデフォルトになっているという情報もあるが, 真偽のほどはわからず.
/System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/\ LaunchServices.framework/Versions/A/Support/lsregister -kill -r -domain local-domain \ system -domain user
$ sudo update_dyld_shared_cache -root /
% sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.loginwindow DesktopPicture /Library/Desktop Picture/Nature/Aurora.jpg
以下のファイルをバックアップし,オリジナルファイルと置き換える
/System/Library/CoreServices/SecurityAgentPlugins/loginwindow.bundle/Contents/Resources/applelogo.tif
ユーザ名,パスワードを入れる画面の前にメッセージを表示させる.
テキストエディットで作成した RTF もしくは RTFD 形式のファイルを作成し, 「PolicyBanner.rtf」や「PolicyBanner.rtfd」という名前で保存する.
これを,
/Library/Security/
にコピーする.
参考: http://macfan.jp/guide/2012/01/26/post_824.html
「システム環境設定」→「ディスプレイ」でミラーに設定したディスプレイの設定の plist.
/Library/Preferences/com.apple.windowserver.plist
「システム環境設定」→「キーボード」パネルで「フルキーボードアクセス」欄の 「すべてのコントロール」を有効にしておくと, ボタン選択なども Tab キーでフォーカスを移すことができる.
Unicode の Hex コードで特殊文字を入力するには, Option キーを押しながら Hex コードを入力すればいいらしい.
左向きの指の矢印を入力するなら
Option-261C
UPS などで正常にシャットダウンした後,電源が復帰したときにマシンの電源を自動で入れるには, Omron の自動シャットダウンソフト(PowerAct Pro Slave Agent) などを使うとよい.
内部的には
# shutdown -h -u now
か
# halt -u
をしているのか?
$ sudo defaults write /System/Library/LaunchAgents/com.apple.notificationcenterui KeepAlive -bool false
再開する場合は false の部分を true にして実行.
もしくは
# launchctl unload -w /System/Library/LaunchAgents/com.apple.notificationcenterui.plist
再開する場合は unload の部分を load にして実行. 後者の場合,再起動するまでかも...
% defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool false
caffeinate
sharing
serverinfo
fdesetup
pgrep
pkill
tccutil
$ chflags nohidden ~/Library
不可視にする場合は
$ chflags hidden ~/Library
ちなみに,上記のコマンドはライブラリフォルダだけじゃなく,任意のフォルダを不可視にできる.
"."から始まるファイルは Finder では見えないが,これを全て見えるようにする.
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool YES
「開く」ダイアログで コマンド+シフト+.(ドット) を押すと,不可視ファイルの表示/非表示を切り替えることができる.
$ defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool false
「システム環境設定」の「一般」にて「再開」機能を有効にした上で,
$ defaults write com.apple.アプリ名 NSQuitAlwaysKeepsWindows -bool true
Time Machine での外部ディスクへのバックアップは有効にしたままで, ローカルディスクへのスナップショットを停止する.
$ sudo tmutil disablelocal
例)
$ textutil -convert txt hogehoge.docx -output fugafuga.txt
複数の場合)
$ textual -cat txt *.docx -output fugafuga.txt
対応するフォーマット(-convert の引数)
txt | プレインテキスト |
html | HTML/XHTML |
rtf | リッチテキスト |
rtfd | リッチテキスト(添付ファイル付き) |
doc | Word 97 |
docx | Word 2007 以降 |
odt | OpenDocument |
ネットワークドライブへのアクセス改善
sudo sysctl -w net.inet.tcp.delayed_ack=0
パラメータの値の詳細は
0 | 遅延 ack 応答オフ |
1 | 6パケットを受け取るごとに ack を返す |
2 | 2パケットを受け取るごとに ack を返す(Windows(WinSock)互換) |
1 | 自動認識? 4パケットを受け取るごとに ack を返す(Lion 以降のデフォルト) |
その他以下のような情報も
sudo nvram SystemAudioVolume=%80
元に戻す
sudo nvram -d SystemAudioVolume
名前解決や LDAP ユーザのネガティブキャッシュをクリアする
dscacheutil -flushcache
Mavericks 以降,Preferences 以下にある plist ファイルを手動で編集しても, マシンを再起動しない限り変更が反映されなくなった.
対応として (1)
% killall -u 自分のユーザ名 cfprefsd
(cfprefsd が複数動いているが,自分の権限で動いているものを殺す) (2)
% defaults read /Users/username/Library/Preferences/xxx.xxx.xxx.plist
という風に,plist を読み直す
があげられている.(2)のほうが確実.
このページの最下部にある添付ファイル参照