Linux/Tapeのブロックサイズ
をテンプレートにして作成
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開始行:
RIGHT:[[Linux 関係覚え書き]]
Q.
バックアップソフトとして ArcServe を利用していると,
tar コマンドが使えません.
A.
ArcServe はテープデバイスのハードウェアブロックサイズを 6...
してしまうので,tar でオプションをつけずにバックアップを
取ろうとするとエラーとなります.
以下のようにしてブロックサイズを可変長にすることで
tar でのバックアップが可能になります.
# mt -f /dev/st0 setblk 0
なお,可変長に変更したブロックサイズは,
元に戻さなくても,ArcServe が次回バックアップ時に自動的に
固定サイズに設定しなおすようです.
また,ArcServe のデーモンが動いたままでも,
ブロックサイズを変更,tar でのバックアップが可能です.
終了行:
RIGHT:[[Linux 関係覚え書き]]
Q.
バックアップソフトとして ArcServe を利用していると,
tar コマンドが使えません.
A.
ArcServe はテープデバイスのハードウェアブロックサイズを 6...
してしまうので,tar でオプションをつけずにバックアップを
取ろうとするとエラーとなります.
以下のようにしてブロックサイズを可変長にすることで
tar でのバックアップが可能になります.
# mt -f /dev/st0 setblk 0
なお,可変長に変更したブロックサイズは,
元に戻さなくても,ArcServe が次回バックアップ時に自動的に
固定サイズに設定しなおすようです.
また,ArcServe のデーモンが動いたままでも,
ブロックサイズを変更,tar でのバックアップが可能です.
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