Sun のダイアグ の変更点

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RIGHT:[[Sun 関係覚え書き]]

*OBP でのダイアグコマンド
 probe-scsi
 probe-ide
 test "device-specifier"
 test floppy
 test /memory
 test net
 test-all ["device-specifier"]
 watch-clock
 watch-net
----
*ダイアグモードでの起動
OBP で
 setenv diag-level max
 setenv diag-switch? true
として，電源を落とし，再び立ち上げる．

diag-mode max max とのうわさも...(古いOBP)

**古い Sun なら(USB キーボードでなければ)
STOP-D を押しながら起動すれば，ダイアグモード
----
*システム稼動時
**ダイアグ情報をみる
  /usr/platform/sun4m/sbin/prtdiag -v
sun4mの部分は，ハードウェアのアーキテクチャによって異なる．
(uname -r の出力値)

**システム情報をみる
  /usr/sbin/prtconf
もしくは 
  /opt/SUNWvts/bin/sunvts
を実行する． 

sunvtsコマンドは SunVTSをインストールしておく必要がある． 

**認識しているハードウェアの表示
システムに認識されているハードウェアを表示するには 
   # iostat -En
とする.