Linux/PowerChute Business Edition Deluxe for Linux の変更点

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RIGHT:[[Linux 関係覚え書き]]

*プラットフォーム [#j1e893aa]
-RHEL 4 EL

*ソース [#g58a514f]
APC にユーザ登録，ライセンス登録をして
インストールバイナリをダウンロードする必要がある．
-pcbe705_25DeluxeJpnLnx.tar.gz

*インストール [#w75a1702]
pcbe705_25DeluxeJpnLnx.tar.gz を展開し，
できた Linux ディレクトリにあるインストーラを実行する．

-rpm インストールの場合は，pbeagent-7.05-308.i386.rpm をインストール．
-UTF-8 の場合は，install.sh を実行．
-EUC の場合は，pbe_agent_linux_jvm.bin を実行．

*設定 [#g82c8279]
インストール時に
-ユーザ名
-パスワード

を設定するように促される．
ここで設定するユーザ名，パスワードは，
サーバで設定するものと同じにしておく．

*iptables [#s853a173]
iptables でファイアウォールの設定を有効にしている場合は，
以下のポートを開けておいてやる必要がある．
-udp/2161
-tcp/2161
-tcp/3052

*サーバ，マネージャ [#k1cbe2ee]
PowerChute Business Edition Deluxe for Linux は単独では
動作できず，Windows 端末にサーバやマネージャを導入する必要がある．

と思い込んでいたが，
 http://127.0.0.1:3052/
にアクセスすることで，単体である程度のことは設定できる(らしい)．
停電との連動も可能なようだ．一度検証しないと...

ブラウザ側に Sun JVM(JRE 1.4 以上)が必要．

参考文献
http://software.fujitsu.com/jp/guide/linux/lin32/systemmanager/786j0100/